カテゴリ:Column( 50 )


例によってMUSIC MAGAZINEの4月号を購入。読み物も盛り沢山だが気になる新譜もちらほら。

■「グエロ/BECK」(CD)
最高傑作らしい。今までBECKの作品は単品で少し聴いたことがあるだけだが、気になってしょうがない。

■「ザ・ブルース ムーヴイー・プロジェクト コンプリート」(初回限定7枚組DVD)
マーチン・スコセッシが制作総指揮のブルース映画7本のボックス。ブルースの全体像を知ることはもちろん、ブルースミュージックがどんな影響をポピュラーミュージック全体に及ぼしたかを知る意味でも興味はつきない。んが、2万7千930円である。(苦笑)どうしよう~。単品でも発売されるそうだが、その場合ボーナスディスクは観られない。

■「ワンステップ・フェスティバル1974」(DVD)
1974年、郡山で行なわれた歴史的ロックフェスの記録映画。CDも同時発売で4枚組。昨年だったかにNHK総合のアーカイブで放映されビデオに録画したんだけど、それはほんの一部だった。四人囃子、沢田研二、(デビュー当時の)ダウンタウンブギウギバンドなどの映像は観たい。キャロルが未収録なのは残念。

■「ソウル・トゥ・ソウル」(DVD+CD)
1971年アフリカ・ガーナにおける米国ソウルミュージックのライヴ記録映画。出演はウィルソン・ピケット、アイク&ティナターナー、ステイプル・シンガースなど。これも一部の映像はすでに観たことがある。
アーティストも聴衆もブラックなわけだがその文化はまったく異なるわけで、つまり、アメリカに移住した日系人の末裔のアーティストが成功して日本でコンサートを演った-ということと似ているか???
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by bongokid | 2005-03-20 15:43 | Column

25年前くらいに、ふと思ったものだ。いろんな付属機能はいらないから、100年間回転ムラのないカセットデッキ、100年間回転ムラのないレコードプレーヤーがあればよいなと。しかし、それは意味がないこと。接触する部分は確実に磨耗するからだ。
そこで、こんなものがある。針のない(非接触光学式)レコードプレーヤー。世界で唯一というから大したものだ。

CDが当たり前の世の中だから一部のマニアにしか重宝されないようで、実売価格は50万円~100万円。
今となってはあり得ないが、もしCDなどのデジタルオーディオがこの世に存在していなかったら、今頃2,3万円で売られていたはず。
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by bongokid | 2005-03-18 00:07 | Column

そんなのどうでもいいじゃん、と思う人は読まないでください。(笑)

ブルースブラザースというコンビが存在し、「ブルースブラザース」という映画がある。演っているのはブルースフォームの曲はあれど、ほとんどソウルミュージックレビューだ。

以前VHSやLDで発売されていた「スーパーセッション1/B.B.キング&フレンズ」(廃盤)というテレビショーの映像がある。DVDで再発されたかな?
出演アーティストをみると、ブルース系アーティストに混ざって、グラディス・ナイト、エタ・ジェイムス、チャカ・カーン、ビリー・オーシャンなどが出ていて、往年のソウルミュージックを歌っている。しかし、ホストのB.B.は“ソウル”とは一言も言わずに、“ブルース”という単語を何度も発している。

これらはいったいどういうことなのだろうか?俗に言う“リズム&ブルース”や“ソウルミュージック”も広義で解釈すると“ブルース”に含まれるということなのだろうか?としたら、本来のブルース(の本質)からは乖離してしまい、かえって誤解を生みやしないか?
「ブルースブラザース」を観てブルースを知るきっかけになった、という若い方もおられるが、あれをブルースと言ってしまって良いものなのかと、ふと疑問に思うのだった。
断っておくが、ブルースブラザースもB.B.キング&フレンズのテレビショーもbongokidは大好きだ。これこそ誤解なきよう。
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by bongokid | 2005-03-17 00:24 | Column

最も好きな映画にロバート・デニーロ主演のタクシードライバーがある。監督はマーチン・スコセッシ。スコセッシはロックドキュメンタリーラストワルツの監督でもある。

密かに大好きな歌手にアイルランド人のヴァン・モリソンがいる。ラストワルツでも「キャラバン」を熱唱していた彼のアルバムは、数枚持っている。

タクシードライバーの最初の15分間はヴァン・モリソンのアストラル・ウィークスに触発されたもの》
そんな逸話がだいぶ前の「レコードコレクターズ」に書かれていた。
それぞれはなんの関連づけもなく、まったく別のこととして20年以上前から気に入っていたわけで、こんなつながりがあったとは!
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by bongokid | 2005-03-12 01:10 | Column

3月3日のヴェルベット・アンダーグラウンドの記事とある意味重複するが、
「エフェクターをまるっきり使っていない乾いた音を聴くと、なにか不安になる」という人もいる。(実は、自分もある時期そうだった。)しかし、ジャマイカ発のレゲエを聴き始めてからまったくそうでなくなったのだった。
c0033501_122080.jpgTalking blues/Bob Marley & The Wailers
これは一部を除いて、ジャマイカ産ではなくアメリカ・カリフォルニアにおけるスタジオライブだが、残響がなく乾ききっている、よい意味でスカスカの音楽。

エフェクティヴで音が壁になっていないと落ち着かない人、そんな人はおよそ“貧乏性”かもしれない。
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by bongokid | 2005-03-09 00:26 | Column

ブルース系の音楽を好きか嫌いか、または生理的に受け入れられるか否か-ということが、その人の生き方の価値観や育ってきた背景を推測するのに参考になる(ような気がする)。
しかし、ブルース系といっても多種多様だし、ブルースがどんな音楽かその人自身が知らない場合もある。
で、別の聞き方をする。「ローリングストーンズのミック・ジャガーの歌はうまいと思うか?」と。すると、「あれは下手だ」とか「音程が悪い」とかの答えが返ってくる場合と、その逆の場合がある。これで大体想像がつく。
といっても、ミック・ジャガーを知らなければ会話にならないのだが。。。

ミックの歌を受け入れられない人は西洋平均律12音階にのっとった絶対音感の持ち主に多い。
(※いい加減な決めつけだから、あまり信用しないでください)
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by bongokid | 2005-03-07 00:28 | Column

流しっぱなしの“ながら聴き”って、車を運転している時以外にはあまりないのだが、たまたまそういう時はラジオがよい。それもトークの極力少ない音楽主体のもの。(ちなみに自分の場合、お気に入り選曲のMDやカセットを作る習慣はまったくない。)
日曜の午前中のAFN(旧FEN)はノリのよいインストのソウルジャズが延々と流れている。これいい♪ 昼過ぎると(ど)カントリーになってしまい、ちょっと残念だがトークが多いよりはマシ。
CSやBSに紙面を割かれたからか、新聞の番組表を見てもAFNって小さく小さく省略されている。まぁ駐留米軍向けだからしょうがないね。
ネット経由ならMSNのネットラジオが音楽のみでよい。(ただしIEユーザでないと使えない)
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by bongokid | 2005-03-06 14:51 | Column

ボブ・マーレー?ボブ・マーリー?
最初はレガエ、今レゲエ。ほんとはレゲ?
最初はサイコデリック、あとでサイケデリック。
ジョン・マクローリン?マクラフリン?マクラグリン?
エアロスミスは発音に忠実だとアエロスミス?
ヴェンチャーズ?ベンチャーズ?
ブルース?ブルーズ?
レッド・ツェッペリン?レッド・ゼペリン?

キリがないからやめておこう。
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by bongokid | 2005-03-01 23:25 | Column

c0033501_0381919.jpgスポーツの場合、勝ち負けのある戦いだから平和の道具になるとは必ずしも言えないが、世界中のすべての人々が【音楽をやれば】、きっと戦争は起こらないだろう。
そういえば30数年前にジミ・ヘンドリックスが言っていた。「世界中の人々すべてがオーティス・レディングを聴けば、戦争はなくなるよ」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD4611/comment.html
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by bongokid | 2005-02-28 23:52 | Column

10年前くらいに購入した、暗黒大陸じゃがたらの「南蛮渡来」を聴く。改めて身が引き締まる思い。
そのあとにレイ・チャールズ(当時32歳くらい)1963年ブラジルでのテレビショー(DVDモノクロ映像)を観る。ビッグバンドを従えた当然一級品のエンタテイメントなのだが観るタイミングが悪かった。じゃがたらの後では、そのお行儀のよいショーがやや退屈であった。(苦笑) 出演ミュージシャンは達者揃い。
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by bongokid | 2005-02-27 15:22 | Column