若大将シリーズDVDボックス

もちろん、映画をリアルタイムでは観ていない。
セリフが新鮮だった大ヒット曲「君といつまでも」はリアルタイムで耳に入ってきたが、映画の挿入歌という認識はなかった。

10年程度が過ぎた在京の大学一年生の頃、巷で若大将シリーズのリバイバルブームが起こった。
情報誌「ぴあ」には、オールナイト上映の告知がたくさんあり、友だちと新宿に観に行った。映画館内はほとんどが大学生で満員になっていて大盛り上がり。上映中には拍手と歓声も起こっていた。

長髪にベルボトムジーンズ、そして四畳半フォークやヘヴィーなハードロックが新しかった時期に、なぜ若大将シリーズがリバイバルしたのか?いや、そんな薄暗い空気だった頃だからこそ、単純明解な青春映画が見直されたのかもしれない。が、本当のところはわからない。


若大将シリーズの映画にしても、一連の映画と連動した「君といつまでも」などのヒット曲にしても、とにかくなにもかもが眩しかったし、垢抜けていてカッコよかった。
東京生まれの二枚目ボンボンの恋愛、スポーツ、音楽、大学生活(後期は社会人)がコミカルに、またロマンチックに描かれていて、彼らの青春ってこんなものなのか!と羨望の眼差しで映画を観ていた。

それからも、たまに深夜域のテレビで単発放映されたりすると、機会があれば観ていた。
脇役配置の妙味や、さりげなく映る当時(1960年代)の風俗にも観る度に再発見が多く、なぜか見飽きない。

c0033501_20553162.jpg

c0033501_20555761.jpg
で、今年になって初めて「若大将シリーズ」のDVD大全集(ボックス仕様限定生産品)が発売されたそう。
全盛期(1961~66年)のくくりでいくと、サーフ&スノウ編とキャンパス編がそれにあたり、前者が3枚組+ボーナス1枚で15,700円、後者が5枚組+ボーナス1枚で16,800円。
ネットのショップを見ると10~20%引きってところか。
これを高いと思うか安いと思うか、悩むところだなぁ。
---------------------------------------------------
※結局、9/18に思い切って購入しました。
[PR]
by bongokid | 2006-09-17 21:03 | DVD