近田春夫&ハルヲフォン、パンタ&ハル

ウラワロックンロールセンターの発掘音源シリーズから、近田春夫&ハルヲフォンとパンタ&ハルのライブを購入。

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近田春夫&ハルヲフォンは、近田の深夜放送のヘビーリスナーだったこともあり、70年代後半に後楽園球場のロックフェスと世田谷・三軒茶屋のライブハウスで観たことがある。
営業バンド・ライクなステージングやカバー選曲と、ハイセンスでキャッチーなオリジナルをインターバルをとらずに演奏していくのが画期的だった。
けしてボーカルはうまいわけではないが、全員が歌い、ハーモニーを多用しているところにバンドとしての一体感が十分感じられる。
アイドル路線でもなく、いかにものロッカーでもない、屈折した微妙なスタンスを貫いたところに、かえって強く共感するところがある。

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パンタ&ハルは、以前に「TKOナイトライト」というライブ盤が出ていて、レコードをよく聴いていた。
頭脳警察のパブリックイメージから脱却したパンタが、演奏力のあるメンバーを選択して組んだのがパンタ&ハル。傑作スタジオ盤二枚の曲を中心に気合の入った演奏を聴かせる。
ハルの演奏はメンバーの指向性からして、ややフュージョン風味があるが、これの4ヶ月前に収録された「TKOナイトライト」に比べて、よりロック的なニュアンスが増している。
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by bongokid | 2006-09-03 22:15 | CD