カルロス・サンタナ選曲によるレアコンピレーション

カルロス・サンタナが選曲者の立場で企画し93年に発表された特異なCDで、CDタイトルは「LIVE FOREVER Sacred Sources1」(Polydor POCP-1395)。
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  1. 恋のメッセージ/ジミ・ヘンドリックス
  2. ファイアー/ジミ・ヘンドリックス
  3. 今日を生きられない/ジミ・ヘンドリックス
  4. ジョイ/マーヴィン・ゲイ
  5. ホワッツ・ゴーイング・オン/マーヴィン・ゲイ
  6. ナチュラル・ミスティック/ボブ・マーリー
  7. エクソダス/ボブ・マーリー
  8. リヴィエラ・パラダイス/スティーヴィー・レイ・ボーン
  9. オグンジ/ジョン・コルトレーン

詳細な録音期日のデーターは無く、厳密には疑問の残る点もあるようだが、どの演奏もほぼ亡くなる直前のパフォーマンスだそう。偉大なミュージシャンたちの供養の意味で、たまに聴いているが、そこにどんな意味を持たせるか、または持たせないかは人それぞれと思う。

エキサイティングなジミ・ヘン、ソウルフルにシャウトするマーヴィン・ゲイ、意外に叙情的なレイ・ボーン。彼らは事故死であり、当然パフォーマンスへの直接の影響は感じられない。
体調自体がパフォーマンスに影響していると思われるのがマーリーとコルトレーン。息切れを考慮したのか「エクソダス」のハイスピードなテンポには驚くし、おそらく椅子に座ったまま演奏していると思われるフリーフォームな「オグンジ」には言葉が無い。

みんな偉大だ。改めて合掌。

(ジミ・ヘンドリックスの3曲はBerkeley Community Theatre, May 30, 1970だそうです)
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by bongokid | 2005-08-11 22:03 | CD