アランフェス協奏曲/ジム・ホール

c0033501_22502980.jpg1975年のCTIでの録音。メンバーは、
ジム・ホール(ギター)
チェット・ベイカー(トランペット)
ロン・カーター(ベース)
ローランド・ハナ(ピアノ)
ポール・デスモント(サックス)
スティーブ・ガット(ドラムス)
ドン・セベスキー(アレンジ)

発売当時LPを購入し、あとでボーナストラックの入ったCDも買った。
表題曲は、元々はギターとオーケストラのための協奏曲であるが、これの場合、あくまでもコンボによるスタジオセッション(約19分)で、仰々しくない。
ゆっくりめの16ビートで展開される演奏者それぞれのプレイがよく“歌って”いて、素晴らしい。アンサンブル、ソロ、すべてが完全無欠といってよいのではないだろうか。
マイルス・デイヴィスとギル・エバンスオーケストラの演奏もあるが、個人的にはこちらのほうが断然好きだ。
何百回聴いたかわからないが、それぞれのソロフレーズをほぼ覚えてしまったので、いっしょにハミングできる♪
一曲目のスタンダード「You'd be so nice to come to」二曲目のジム・ホール夫人によるオリジナル「The answer is yes」も好きだ。

余談だが、ショーケンが歌ったザ・テンプターズの「純愛」のAメロはもろアランフェスですね。
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by bongokid | 2005-05-12 22:52 | CD