アメリカ人の「ブルース」って大雑把?

そんなのどうでもいいじゃん、と思う人は読まないでください。(笑)

ブルースブラザースというコンビが存在し、「ブルースブラザース」という映画がある。演っているのはブルースフォームの曲はあれど、ほとんどソウルミュージックレビューだ。

以前VHSやLDで発売されていた「スーパーセッション1/B.B.キング&フレンズ」(廃盤)というテレビショーの映像がある。DVDで再発されたかな?
出演アーティストをみると、ブルース系アーティストに混ざって、グラディス・ナイト、エタ・ジェイムス、チャカ・カーン、ビリー・オーシャンなどが出ていて、往年のソウルミュージックを歌っている。しかし、ホストのB.B.は“ソウル”とは一言も言わずに、“ブルース”という単語を何度も発している。

これらはいったいどういうことなのだろうか?俗に言う“リズム&ブルース”や“ソウルミュージック”も広義で解釈すると“ブルース”に含まれるということなのだろうか?としたら、本来のブルース(の本質)からは乖離してしまい、かえって誤解を生みやしないか?
「ブルースブラザース」を観てブルースを知るきっかけになった、という若い方もおられるが、あれをブルースと言ってしまって良いものなのかと、ふと疑問に思うのだった。
断っておくが、ブルースブラザースもB.B.キング&フレンズのテレビショーもbongokidは大好きだ。これこそ誤解なきよう。
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by bongokid | 2005-03-17 00:24 | Column